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ホームページビルダーで作ったホームページはどうですか?

ホームページビルダーで作ったホームページはどうですか? プロは、ホームページビルダーをどのように見るのか?

ホームページビルダーとは、ホームページ制作をお手伝いしてくれるソフトです。Windowsにインストールをして使います。初心者用の解説書がたくさんありますし、インターネット上にもホームページビルダーの使い方を紹介しているサイトはたくさんあります。画像を作るツールも組み込まれています。動画の編集もできます。そういったことからも、ホームページを初めて作る方にとっては、ホームページビルダーは貴重なソフトウェアだと思います。

このページでは、プロの目から見て「ホームページビルダーはどうでしょうか?」と聞かれることがございますので、その返答をかねてプロの目から見たホームページビルダーについてお答えしたいと思います。

私どもは、ホームページを見たときに、そのホームページがホームページビルダーで作られたのかどうかをすぐに見抜くことができます。どのようにして見抜くかと言いますと、ホームページビルダーで作られたホームページのデザインには共通性があるので、見たままのデザインから判断できることもあります。決定的な証拠としてはHTMLのソースを見ます。するとheadタグ内に、metaタグのGeneratorに、以前であれば「IBM Homepage Builder」、今であれば「JustSystem Homepage Builder」と表示されます。これによって、「ホームページビルダーで作ったのだな。」と判断できます。

ここで、ソースとは簡単に申しますと、ホームページの見た目ではなく、ホームページのプログラミングされたコードのことです。

私どものようなホームページ制作をお仕事としている制作会社は、ホームページビルダーを使ってお客様のホームページを作ることはほとんどいませんので、客観的にも「ホームページビルダーで作ったホームページは良くない」と言えますが、私どもがホームページビルダーを使わない理由としては、「ホームページビルダーの機能を完全に使いこなさなければ正確にHTMLの記述ができない。」ということです。言い換えれば、ホームページビルダーは「見た目は割合きれいなホームページができる」のですが、ソースを見るとHTMLタグの使い方がムチャクチャになっています。

例えば、tableタグは本来はホームページに表を入れるためのタグなのですが、ホームページビルダーではデザインの枠に使ったり、画像を挿入するためのimgタグに代替文字のaltを入れ忘れたりと、HTMLでの取り決めに適したタグの使われ方がなされないことが多いので、Googleから高い評価が得られにくい。つまり、ネット検索で上位ヒットしにくいです。

私たちは、W3CというHTMLの取り決めを行っている機関が提唱しているHTMLタグの使い方をきちんと理解した上で、その取り決めに準じてホームページを制作していますので、ホームページビルダーのようなホームページ制作支援ソフトは一切使っておりません。

もし、私どもにホームページビルダーで作られたサイトをSEO対策してほしいとお願いされたら、HTMLの修正が可能であれば問題ないのですが、修正しきれないホームページについてはリニューアルをご提案しております。ホームページビルダーで作られたホームページのデザインをほぼそのままにW3Cの取り決めに基づいたホームページに修正し、Googleに「いいホームページだ」と認識してもらえるようにいたします。


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