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Excelを活用したネットショップのSEO管理

Excelを活用したネットショップのSEO管理。簡単にできて成果が出せるネットショップのSEO管理をご紹介します。

ネットショップを開店した後、商品の管理をしっかり行っていることと思いますが、SEO管理はしっかりと行えているでしょうか?

SEO管理を言っても、さまざまなやり方があると思います。私は、お客様に対して「やりやすい方法でやってください」とアドバイスしております。そこで、このコラムでは、Excelを活用したネットショップのSEO管理についてご紹介いたします。

SEO管理は何をすればいいのか?

大きなネットショップであればともかく、小さなネットショップであれば、SEOを管理と言っても細かいデータを把握しなくて良いと思います。大切なことは傾向を知ることです。そこで、次のことをExcelで管理すると良いでしょう。

  1. 検索順位管理
  2. 訪問ワード管理
  3. コンテンツ管理
  4. SEO修正管理

1.検索順位管理

よほど大きなネットショップでなければ、検索順位は、毎日把握する必要は無いと思います。SEO修正をしなければ、検索順位は頻繁に変動することは無いからです。

検索順位の測定には、GRCやRankTrackerといったツールをご紹介しています。どちらもシェアウェアですが、検索順位を測定するに強力なツールで、私も活用しています。

そのような検索順位測定ツールは、パソコンにインストールして使用しますが、スケジュール設定で、毎日順位を取得してくれます。その測定結果は、SEO対策をきちんと行っていると、毎日見ていると楽しいものです。しかし、私は毎日見なくても、傾向をつかむことができたらよいと思います。

例えば、SEO修正を実施したときに、「どのような修正をしたら、順位がどのように変化したのか」という具合です。

Excelでの管理としては、縦にキーワードを、横に週1回程度の頻度で順位を記載し、その順位を把握できる程度の報告で、上司は満足されることでしょう。この表を印刷したものを眺めていると、どのようなSEO修正を行うべきかが見えてきます。

Excelの設定で、順位が10位以内のものはセルの色が変化するようにしておけば、さらに分かりやすくなります。

2.訪問ワード管理

これは、ホームページに訪れる検索ワードの管理です。

ネットショップではさまざまな検索ワードでの訪問があります。アパレル系であれば、サイズや形、色を含んだ複合ワードでの検索があります。

最近では、YahooとGoogleといった主要検索エンジンがSSLを導入したため、Googleアナリティクスでは訪問ワードの計測が困難になりました。

本当は訪問ワードは理解しているはずなのですが。と言っても仕方がないので、その他の無料ツールを使って計測する方法があります。また、Googleでの検索のみの調査になりますが、サーチコンソールの「検索アナリティクス」機能を活用できます。

それらのツールを活用し、訪問ワードを月1回で良いので把握します。それをExcelにまとめるわけですが、これも検索順位管理と同様にします。

ともあれ、この訪問ワードもすべてを満たすようなホームページを作ることは困難ですので、訪問ワードも傾向を知り、どの訪問ワードに着目するかを絞り込みます。

訪問数のランキング50個を列挙し、気になった訪問ワードのセルの色を変えておきます。このときに、Excelのコメント機能を活用し、なぜ気になったのかを記載しておくと良いでしょう。

3.コンテンツ管理

ネットショップでは、商品の文章はとても大切です。なぜ大切かと言いますと、文章の内容によって検索順位が上下しますし、検索エンジンに表示されてクリックされる率(CTR)にも影響するからです。

ネットショップのコンテンツ管理としては、商品一覧をExcelで作成します。項目としては、商品番号、商品名、タイトル、ディスクリプション、SEO修正実施です。

その他、気になることも記載しておくと良いでしょう。例えば、ネットショップでは、突貫工事で制作されることが多いため、写真の枚数が足りないものがあったり、文章がきちんと作成し反映されていなかったりします。そのような足りないことをExcelで記載しておき、後ほど時間があるときに順次対応していくこともできます。

4.SEO修正管理

これは、「どのようなSEO修正をいつ行ったか」を把握するものです。Excelの表では、修正提案日、修正対象ページURL、修正内容、修正実施日を記載します。

私の経験上、修正内容には、概要を記載するのではなく、詳細に記載していた方が良いです。SEO修正を実施すると決めても、仕事のスケジュールの関係で、その直後に修正ができるとは限りません。SEO修正の実施は思いつきのことも多いので、やはり修正実施予定の内容を詳細にメモしておいた方が良いです。誰かに修正指示を出すときにも、詳細に記載しておいた方が、トータルの時間ロスが少なくて済みます。

まとめ

これらのSEO管理を実施することで、「どのような修正をしたら、どのように変化をするのか」という傾向を知ることができます。この傾向を知ることが、SEOのノウハウ習得につながります。

ネットショップのSEO管理の仕組みを構築したい方、SEOのノウハウを習得したいかたは、ぜひご相談ください。


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